『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
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Saccoは、ステークホルダーによる360°評価サービス加盟の300社の上位5%の高評価を得ている会社です。
『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
安田辰徳さん
リリース 桜井肖典さん
テーエムダブル 新井伸之さん
エクセルシャノン 水口友浩さん
宮里仁美さん
三協立山 丸山剛史さん
としまNPO推進協議会 柳田好史さん
田尻いくみさん
北神 北村勝一さん
日本板硝子ビルディングプロダクツ 新谷洋平さん
マテックス 檜山悠里さん
商工組合中央金庫 松本 啓一郎さん
田中華子さん
YKK AP 近藤哲司さん
森田泰世さん
中村陽一さん
小林志帆さん
RBS 佐藤良文さん
LIXIL 越智裕之さん
法政大学や関西学院大学の学生たち
法政大学や関西学院大学の学生たち
『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
松本浩志さん、山田健斗さん、喜田美智瑠さん、間中裕己さん、島居広輝さん、髙野山雅子さん、南凌さん、田中優奈さん、岩﨑美紗子さん
松本浩志さん
一般社団法人ロングライフ・ラボ 清水雅彦 代表理事
松本浩志さん
株式会社SUSTAINABLE JAPANは、海のゴミを回収するための機械Seabin(シービン )の販売・リース、用排水路浮遊沈殿ゴミ回収機の製造・販売・リースを行っている企業です。 海洋ゴミの回収だけでなく、無害化して環境に循環させるシステムの実証実験に取り組んでいます。
| 名称 | 株式会社SUSTAINABLE JAPAN |
|---|---|
| 代表者名 | 東濵孝明 |
| 住所 | 熊本県熊本市中央区新市街13番10号 |
| URL | https://www.sustainablejapan.org/ |
| 業種 | 製造業 |
| 電話番号 | 096-353-0750 |
| 設立 | 平成31年1月21日 |
| 事業内容 | Seabin(シービン)販売・リース、用排水路浮遊沈殿ゴミ回収機製造・販売・リース、回収プラスチックの二次製品製造販売 |
SDGs

マイクロプラスチックの海洋汚染問題は、生態系のバランスを崩すだけでなく、食物連鎖による人の健康への影響が懸念され、地球規模での問題となっています。環境省の調べでは、世界中で年間約500万~1300万トンのプラスチックゴミが海に流出していると報告されています。
熊本県の株式会社SUSTAINABLE JAPANは、海洋ゴミの回収だけでなく、最終的には無害化して環境に循環させるシステムの実証実験に取り組んでいる企業です。今回は、代表取締役社長の東濵孝明さんに、事業にかける想いとステークホルダーへの感謝の気持ちをお伺いしました。

ソウヨウファーム株式会社 杉本社長へ
ソウヨウファーム株式会社の杉本社長は、私の小・中学校時代の同級生の兄が経営する会社です。熊本のお米農家で、安心・安全・持続可能な農業の実現を目指すJGAP(https://jgap.jp/)の認証を受けており、環境に対しての意識が非常に高い企業です。
当社の用排水路浮遊沈殿ゴミ回収機の開発は、杉本社長から「用水路をキレイにしたい」という要望をいただいたことがきっかけです。海に流れ出るゴミは用水路や河川を経由しているわけで、海にだけ向いていた自分の視点を広げることにつながりました。本当に感謝しています。
実証実験が終わり、実用化したらぜひこの機械をソウヨウファームさんと一緒に普及していきたいですね。お米農家だけでなく、さまざまな農家さんで用水路をキレイにするお手伝いができるのは杉本社長のおかげです。ありがとうございます。
上田弁護士へ
当社の顧問弁護士です。小・中学校時代の同級生(ソウヨウファームの杉本社長の弟さん)に紹介していただきました。
海にSeabinを設置するためには、自治体をはじめさまざまな許可申請が必要になります。法的な面で支えていただき、ありがとうございます。上田先生がいるおかげで事業を迷いなく進めることができています。
環境保全事業についても関心を持っていただくだけでなく、自分が知らない部分をサポートしてもらっているのでとても心強いです。上田先生がいれば何でもできる気がしています。今後もずっと長くお付き合いしたいです。
株式会社平泉洋行さんへ
Seabinについて、開発元であるオーストラリアとコンタクトを取り、いち早く日本に取り入れた企業です。私が会社を設立する前から、海洋ゴミの件でコンタクトを取っていたのですがSeabinを扱うために、法人化するのを待っていただきました。
まずは、Seabinを日本に導入してくれてありがとうございます。もし私が日本の代理店をするとなったら、海外の事業会社を相手に言葉の壁もありとても大変だったと思います。また、歴史ある大企業なのに、設立したての小企業である当社を信頼して取引していただいたことにも感謝です。
Seabinがあったおかげで、実証実験を行なって実績を積むことができました。当社が注目されるきっかけを作っていただけて、本当にありがとうございます。Seabinを日本に普及させるため、引き続きよろしくお願いたします。
多久島デザインさんへ
多久島デザインさんには、用排水路浮遊沈殿ゴミ回収機のデザイン設計を行なっていただきました。
出会いは、事務所近くにあるオシャレなバー、Bar BleBle(ブレブレ)のオーナーさんの紹介です。一緒にお酒を飲むうちに、仕事や環境問題についても語り合うようになりました。店舗やオフィスをはじめ、どのデザインもカッコいいので、用水路の機械デザインを思い切ってお願いした次第です。
いつも一緒に飲んでくれて、ありがとうございます。事業やこれからの社会について話が盛り上がる場があって、さまざまなアイディアとヒントが得られるのは仕事の原動力です。コロナが収束したら、また飲んで熱く語りたいですね!
妻へ
妻は、SUSTAINABLE JAPAN創業時から私を支えてくれている大切な存在です。私が海洋ゴミに興味を持ってから7年、会社を設立してから3年。常に私の仕事がしやすいように気遣ってくれています。2020年からは取締役も引き受けてくれました。普段はあまり言わないのですが、ずっと感謝のし通しです。それ以外の言葉がありません。妻の存在と頑張りは、公私ともになくてはならないものです。本当にいつもありがとう。
母へ
母は、女手一つで私たち3姉弟を育ててくれました。私は、長男なのに迷惑かけ通しで、20歳の時に「東京に行く」と思い立ち、10年間実家に帰らなかったんです。でも、母は「とにかく頑張りなさい」「人に迷惑かけないように」と言ってくれました。
30歳で結婚・子供ができて実家に戻ると、とても喜んでくれ、事業を始めると「頑張るなら協力するから」と出資してくれたり、漁師さんを紹介してくれたりと、常に自分を応援してくれます。
私が起業したのは、母親が生まれ育った漁港の海がきっかけです。
母には、これからも元気で長生きして、会社が大きくなるのを見ていてほしいと思います。会社が大きくなるということは、海が少しずつキレイになることです。もっともっと事業を拡大して、これまでの恩返しをしたいですね。
Bar BleBle(ブレブレ) オーナー高田さん、社員 能田さん
Bar BleBle(ブレブレ)のオーナー、高田さんと社員の能田さんです。コロナ前は週に2~3回通っていました。
高田さんはとても顔が広くて、多久島デザインさんだけでなく、肥後銀行の方、多くの企業経営者の方々も紹介していただきました。
初めてSeabinの実証実験を行った、熊本県水俣市の関係者を紹介してくれたのも高田さんです。コロナ前は週に2~3回通っていたので、ちょっとしたビジネスマッチングの場所にもなっていました。
能田さんも、いろいろなアイディアを出していただける良きアドバイザーです。用水路の機械にも反映されています。
Bar BleBleは、いつも当社を応援してくれて、それだけでもありがたいのに、本当に当社のためを思ってくださいます。お店と顧客という以上の関係です。本当に感謝しています。SUSTAINABLE JAPANの事業を拡大し、もっと売り上げを増やすことで、Bar BleBleの売り上げにも貢献できるよう、今後も頑張ります。コロナが収束したら、これまで以上に飲みに行きたいです。
肥後銀行 水道町支店 渡邉様へ
Bar BleBleから紹介していただいた当社のメインバンクの担当の方です。金融機関目線からさまざまなアドバイスをいただいています。
資金面だけでなく、経営マネージメントなど多岐にわたるアドバイスは非常に役立っており、渡邉様は、当社にとっては無くてはならない存在です。
SUSTAINABLE JAPANは、国内では珍しい事業でいろいろと注目されていますが、これから事業を拡大しても、今後もずっと一緒にやっていきたいと思っています。いつもありがとうございます。
次世代の子供たちへ
自分が事業を始めるきっかけ「海洋ゴミ」は、これまでの文明の負の遺産です。
もともと海はキレイでした。それがどんどん汚されてきたのは我々大人のせいです。いま生きている子供や、これから生まれる子供たちの責任はありません。
講演に行くと、子供の方が海洋ゴミに関して真剣に考えてくれています。われわれ大人たちは、責任を放棄せず負の遺産の片づけをやらないといけません。
もちろん、かつてのように100%キレイな海を取り戻すのは難しいでしょう。でも、1%でもキレイにできるならするのが大人の責任だと思いますし、それが当社の存在意義です。当社は「未来の子供たちのためにキレイな海を残す」をミッションに日々活動し、それが事業を進める活力となっています。
将来は、海がキレイになって「うちの会社はいらない」という状態になるよう願ってやみません。