『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
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『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
安田辰徳さん
リリース 桜井肖典さん
テーエムダブル 新井伸之さん
エクセルシャノン 水口友浩さん
宮里仁美さん
三協立山 丸山剛史さん
としまNPO推進協議会 柳田好史さん
田尻いくみさん
北神 北村勝一さん
日本板硝子ビルディングプロダクツ 新谷洋平さん
マテックス 檜山悠里さん
商工組合中央金庫 松本 啓一郎さん
田中華子さん
YKK AP 近藤哲司さん
森田泰世さん
中村陽一さん
小林志帆さん
RBS 佐藤良文さん
LIXIL 越智裕之さん
法政大学や関西学院大学の学生たち
法政大学や関西学院大学の学生たち
『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
『HIRAKU IKEBUKURO 01』Social Design Library (SDL)
松本浩志さん、山田健斗さん、喜田美智瑠さん、間中裕己さん、島居広輝さん、髙野山雅子さん、南凌さん、田中優奈さん、岩﨑美紗子さん
松本浩志さん
一般社団法人ロングライフ・ラボ 清水雅彦 代表理事
松本浩志さん
弊社は自家農園も運営しており、そこで採れた南高梅や信頼のおける地元みなべ・田辺の農家さんの南高梅のみを使用しております。 南高梅の産地であるみなべ町その隣の田辺の地域は、温暖でかつ、雨量が多く、さらに日照時間が長い地域です。これは南高梅が育つ環境に適しており、皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかい「紀州南高梅」が出来上がるのです。
弊社で一番肝心なところは調味漬込みです。 梅干しの味付けの漬込みは大体2週間といわれてますが、弊社ではその2倍の約一か月ほど漬込みます。 これは弊社が梅干しを始めた80年前から変わらない製法で、味が均一になり種までおいしい梅干しが出来上がります。また、漬け上げた梅干しを温度調節した部屋で一日保管します。これにより調味液が一定になり、より安定した味に仕上がります。
日本一の産地の梅を使用しております。
| 名称 | 井上梅干食品株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 井上恭子 |
| 住所 | (本社・工場)〒645-0012 和歌山県日高郡みなべ町山内1095-1 |
| URL | https://kumaheinoume.co.jp/ |
| 業種 | 梅干加工及び販売 |
| 電話番号 | 0120-01-2730 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 社員数 | 55名 |
| 設立 | 昭和16年 |
| FAX | 0739-72-2412 |

日本の食卓の定番「梅干し」。あるのが当たり前と思うかもしれませんが、梅農家とメイン顧客の高齢化に危機感を抱いています。梅の価値を高め、若い世代にも受け入れられる商品を作ること。創業80年の老舗の梅干しメーカーである井上梅干食品株式会社は、その伝統技術を生かして、日々新たな挑戦に取り組んでいます。
今回は、井上梅干食品株式会社の常務取締役である花村数夫(はなむら・かずお)さんに、新商品への取り組みとステークホルダーへの感謝の気持ちをお伺いしました。
-設立のきっかけと現在の事業内容を教えていただけますか。
昭和16年に、私の祖父が、和歌山県日高郡みなべ町に井上熊平商店を創立したのがきっかけです。平成元年に株式会社に組織変更し、現在に至ります。
当社の事業は梅干しの加工と販売がメインです。「熊平の梅」というブランド名で、多くの種類の梅干しを展開しています。
和歌山のみなべ・田辺は、日本一の梅の産地。
当社ならではの特徴は、第一に、自家農園で採れた梅や地元の農家さんが丹精込めて作っている梅、なかでも最高ランクのA級紀州南高梅を使用していることがあげられます。一部の梅干し製造業にしか取り扱えない特選A級マークも取得しました。
第二に、創業時から守り続けた昔の伝統製法で種までおいしくいただける梅干しをしっかりと漬け上げていることです。
現在、和歌山の本社近くのみなべ店、高野山店、そして東京の銀座店と直営店を3店運営しています。
-最近では新しい味の「梅干し」にも挑戦されているそうですね
現在の流行としては、塩分が控えめの「低塩の梅」がありますね。
低塩といわれる塩分濃度は一般的には8%以下なのですが、当社ではそれを5%以下に抑える「超低塩」の技術を持っています。
そこで、梅干しに別の味を付けた商品を開発しようと思い、「フルーツ梅」を作り出しました。例えば、レモン梅や、パイン梅、和歌山特産のじゃばら(和歌山県北山村でしか採れないフルーツ。ユズやダイダイ、カボスに似た柑橘系果実)梅などです。
-レモンと梅というのは酸っぱいもの同士の組み合わせですが、どこからこのようなアイディアが浮かんだのでしょうか?
「梅干しは、どういう果実を合わせたらおいしくなるだろう?」というのは常に考えていて、研究を重ねつつ試行錯誤しています。その中で浮かんだのがクエン酸つながりでレモンでした。梅干しもレモンもクエン酸が豊富なことで知られています。もしこの2つを組み合わせれば最強タッグになるのでは……と、試験的に開発を始めました。
幾通りも試作品を作り、果汁を組み合わせることで、そのまま食べてもおいしいレモン味の梅干しが仕上がったので「これは商品化しよう」という流れになったものです。
夏限定で販売していまして、個包装については冷凍してアイス感覚で食べられるようにしたほか、食べ物や飲み物に混ぜてもいただけるアレンジもできます。次は「みかん梅」のリリースも予定していますよ。
梅は栄養価も高く、紀元前から食されてきた有用な果実。当店も伝統を守りつつ、これからの時代に合わせた梅の商品を提供できればと考えています。


「紀州梅の会」が定めた梅干の選別基準でA級の品質を有する梅干しを100%使用し、みなべ田辺両梅干協同組合に加盟する企業が製造した紀州梅干製品である証です。
第三者機関の厳しい品質基準をクリアしているため、お客様に最高品質の「紀州南高梅」をお届けできております。
−地元農家の皆様へ
梅農家の皆様。農家さんたちがいらっしゃらないと、我々の企業活動は成り立ちません。梅は当社の心臓ともいえます。そういう意味では、梅を育てていただいている農家さんが企業を支えてくれているといっても過言ではないでしょう。本当にいつもありがとうございます。
紀州の南高梅は、A級、B級、C級、D級等と基本4段階に選別されるのですが、最上級はA級です。熊平の梅のブランドとして扱っている梅は全てA級なのですが、A級の南高梅は、傷がなく、皮が薄く柔らかく、果肉がたっぷりという特徴があります。A級を作り出すのは熟練のプロの技で、片手間で作れるものではありません。そんな難易度の高いA級の梅を毎年安定的に生産するというのは、誰にでもできることではないのです。そこは本当にもう感謝しかありません。
現在は高齢化で後継者不足という悩みもありますが、彼らを守り、若い方々にも就農していただけるような取り組みも考えていかなくてはなりません。そのためには「梅」そのものの価値をもっと上げていきたいと考えています。梅の使い道を広げてその価値を高めることで、販売量を増やしていきたいですね。それが農家さんのためにもなると信じています。
当社では、上下関係に格差をつけないフラットな関係を意識して保つようにしています。職場の雰囲気を良くすると、レモン梅のような新しいアイディアを思いついた時も、気軽に話しやすくなりますよね。もちろん、会議や今後の方針を決めるなど、厳格にするところはビシっとしますし、緩急をつけることは大事にしています。
また、上の立場の方たちは、私にとって親戚・家族でもあります。彼らを見ていると、社員一人一人を尊重することを非常に大事にしているんですね。
むやみに怒ったり、きつい物言いをしたりはしない。工場勤務だと、どうしても単純作業が多くなるため、メンタルケアなども重要視しています。当社の梅干しが無事に販売できるのも、彼らが高品質の製品づくりを心がけてくれているおかげです。感謝の気持ちを忘れず、従業員一人一人を気遣って話を聞くなど、私も見習って取り組むようにしています。